「自由すぎる報道協会West[改革者か?殺し屋か?]豪腕ブルドーザー・橋本徹のゴリ押し政治を徹底検証!」

// 11月 11th, 2011 // アカデミー, イベント情報, バラエティー, 終了したイベント

11月 ’11
11
19:30

11/11(金)
「自由すぎる報道協会West[改革者か?殺し屋か?]豪腕ブルドーザー・橋本徹のゴリ押し政治を徹底検証!」
start 19:30 / 前売り¥1,500- 当日¥2,000- (1ドリンク別)

[出演] 吉富有治(ジャーナリスト・「橋下徹 改革者か壊し屋か―大阪都構想のゆくえ (中公新書ラクレ) 」著者)
[聞き手] 小川裕夫(ジャーナリスト)
[司会] 井田英登

・この男は大阪を蹂躙する怪物なのか? それとも福音をもたらす天使なのか?

多くのテレビ番組にレギュラーを持ち、「メディアの寵児」としての知名度を背景に2007年12月大阪知事の座を手にした橋下徹氏。以後、マスコミを通 じて府民を、そして府庁の役人たちを挑発、強引な手法で財政破綻寸前の大阪府改革を断行。この四年間、低迷状態にあった大阪府政を、強烈なリーダーシップ で牽引してきた。
だが、その権勢はとどまるところを知らず、「大阪維新の会」を立ち上げ統一地方選で多くの議席を獲得、着地点の見えない「大阪都構想」を推し進 め、大阪市平松市長との抗争にまで発展した。すでにその行動はいち府政のレベルではなく、全国の注目と杞憂を一身に浴びる。斯くも賛否両論の渦を巻き起こ しながら、唯我独尊己信念のままに突っ走る橋下氏。
そして11月には、ついに“目の上のタンコブ”である大阪市解体のために、府知事の座をなげうって市長選に立候補するというアクロバティックな戦法に出た。
この暴走を、大阪の市民はどう評価するのか?

長年、地方政治の実態を追求してきたジャーナリスト・吉富有治()氏は、今年3月「橋下徹・改革者か?壊し屋か?」(中公新書ラクレ)を刊行。橋下徹知事 の強引な手法を批判、その是非を世に問う最右翼の一人。大阪市長・府知事ダブル選挙公示直前の地元大阪で、この街を揺さぶるる橋下政治の本質を斬る。その 一票を投じる前に、まず徹底検証を!

聞き手は、地方政治をメインテーマとし、この半年Live Wire「自由すぎる報道協会」のパーソナリティの両輪として活躍してきたジャーナリスト小川裕夫()が担当する。

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